後編

まぁ、僕の絆を本当に深めるには時間がかかるから裏切りは無くて

裏切るのも、罵り合うのも、牽制し合うのも大体は知り合い程度っていう認識で済ますから

悩むことが少なくて悩んでる時間があったら一緒にいたらハッピーになれる友達を

失った分だけ作るって言うオチです。

メモリに入ってない人間の名前は覚えないってのもそういう性格なんでしょう。

世の中ギブした分だけテイクすればいいと。

打算的に生きるのが賢明だと。

一番社会的な考えでしょう。

物事を俯瞰的に見つめると客観視出来ますよ。これは佐藤可士和さんの知恵ですが

前に書いたメタ認知のことです。自分の立場を第三者になったつもりで知ることです。

その上で生きる思考法はやはり「来る者は拒まず去る者は追わず」で深く悩むのは時間の無駄

ということです。

僕は品行方正だけが取り柄なら一から関係を考え直したほうがいいという考えです。

厳しい言い方ですが、それだけ難しいってことでしょうね。

これ、ROKIの日記を見て考えさせられたことで、誰か特定の人間に対しての皮肉や語りかけではないので

その辺はよろしくお願いします。(こういう意見をすると「俺のこと？」って聞かれたりするもので...。)







今日　ピップイヤーホリデーという耳栓を買いました。必須アイテムとなりそうな勢いです。

本を地下鉄などで読むとき集中して読めるので助かります。

「１日３０分続けなさい」という本で紹介されてた集中するためのツールということで試しに。

普段から都会の喧騒に苛立ちやすい性分なだけに、ストレスも激減して自律神経を労ってる感じです。

明日は自由な時間が多いので新書で「座右の書」を一冊見つけに旅に出ます。

つかマジで、本読んだほうがいいですよ。

読めないと言い訳してる暇があったら是非読んでください。

読む暇がないと時間を惜しんでいる貴方は単なる暇人です。

SBIホールディングスの北尾吉孝ですら１週間に10冊のペースで読んでるらしいので

暇がない、忙しいと言ってる人間は単に時間を無駄にしてる「時間」が多いだけです。

時間というのは集中することで密度を高め、効率性の高い仕事をすることで作業を短縮し

１時間で出来ることが２倍にも３倍にもなるので、是非挑戦してみてください。

そんな僕は５冊ペースです。経済雑誌を含めて８冊ですか。

アソシエ、プレジデント、就職ジャーナル、21、日経マネー

そのへんです。読み応えありますよ。賢く生きるための知恵が詰まってますから。

今、最初にオススメする本は中国書の日本語訳された「論語」です。

読みやすくていいのは和田裕美さんの本です。