いい音楽を聴きいい夢を見よう

これは「やおよろず」っていう小林大吾のアルバムなんですけど
もの凄いオルタナティブな感じで、でもたまにHIPHOPのBEATで
フロウしたりするリリシスト。
「棘」とか「笛吹きの末裔」あたり好評なんですが、寝れない時は
１時間ほど暗い中で聴くんです。
すると、リリックの中の世界が目の前に広がる様に、小林大吾の描く
世界が見えてくる気がするんです。
ポエトリーリーディングをやろうと志してた最中に見つけた１枚だったので
すごい刺激的でした



これは以前にも一度ピックアップしたんですが、GAGLEのアルバムで
この中の「屍を越えて」が名曲とうたわれています。
HUNGERらしいのからしくないのか、それでも率直な歌詞と
高いスキルを持つ独特のフロウが好きです。
なかなか元気が出ない時とかに助けられてる１枚なので
3300円くらいでちょっぴり高めですが買う価値はありますよ♪