年功序列

そもそも終身雇用制度の撤廃を機に年功序列が見直されてきたけど

年齢に隔たりがなくなると、礼儀や立場というものは必要なくなると思う。

やはり年上は年上であり、年下は年下であるという

最低限の規律は社会の常識として知っておくべきことだと思った。

キャリアは基本的に関係ないです。

高卒と大卒の収入ステータスには未だに格差があるし

勿論歩合制的な労働基準は変わりなくボーナスも査定により変わる。

年齢を壁として捉えるかどうかは最終的に個人の権限や判断なのかもしれない。

人間性は年齢から決めるものではないにしろ、常識的な判断からすると年齢の差は

やはり必要。年下で全く知らない人にいきなりタメ口使われるのも腹立たしいし

逆に自分がそれをやってしまうのも筋が通ってない。

時があり、金があり、心がある上では「早く生まれたもの勝ち」だと思う。

趣味の上では年齢とか関係ないとしてでも、一般的に日常を見直すと

見下されてる感じとかもする。そういうのは例えばダンスとか野球とかの実力面で見下されるなら

まだしも人間性、もしくはライフスタイルそのものを偏見的な価値観で捉えられるとなると

それは違うような気がする。(文章力なくてごめんなさい。)

やはり、そういうことを感じる時は少し厳しい態度であたってみるのも一つの手なのかな？

それとも平和に優しく生きるのが良いのか、最善の一手がイマイチ見えてこない。

３手先を読むと「優しくするとなめられる」「怒ると逆に悪影響」「放っておけば解決せず」

じゃあ一体どうすればいいのかっていう。

やはり拳を交える？(笑