年末なので掃除の話

年末大掃除するために早起きしました。

年末大掃除の根本は「すす払い」なんですよ。

元日に幸せを運んでくれる神様を迎える為に

神棚や仏壇を清め、家中のすすを取り払う神事だったのです。



掃除とは迷いの現象である乱雑な空間を一掃し
マイナスエネルギーを取り除くこと。

いるものいらないものをハッキリさせ捨てる。
汚れを取り、あるべきものをあるべき場所に置く。
特にワークデスクの上などは整理すべき場所。

そんな掃除の知識のない人にオススメなのがこの本



他にも色々な本を出している舛田さん。他に２冊ほど持ってます

１、換気
２、捨てる
３、汚れ取り
４、整理整頓
５、炒り塩

これが掃除のステップです。

どうして炒り塩なのかと思うかもしれないので説明すると

塩は湿気をとってマイナスエネルギーを取り払ってくれる
という働きをもたらすからです。

一人暮らしであれば、最大のポイントはトイレです。
「お金持ちになる人はトイレを磨け」
という様にトイレには周囲の人に対する感謝の心が
示されるそうです。

書類など、「いつか使うかもしれない」と思うものは
ほぼ使うことはないので、今必要なもの以外は
全部捨てるというのがいいそうです