３発

噛み切ってきました！

いや、

髪切ってきました！

もう良い子ちゃんヘアです。

就職活動のために。




昨日、就職活動予行練習その①～集団面接～

的なモノを終えて、傍観者が司会に感想を求められた際に

俺に対してダメ出しをしてきました。姿勢が悪いと。

いやいや、傍観してた君も脚とか組んでたよ　　　　と

言いたかったですけどそこはまぁ「以後気をつけます」と片付けました。

その彼は最後に廊下で擦れ違った際に不用意に携帯を取り出し

電話をしているフリをしながら去っていきました。

電話を持って２秒で会話し５秒後に切る。

「ごちそうさまでした」くらいしか言えない気がする。おそらく気まずかったんでしょう。

なら言わなきゃいいのに。

しかも、それじゃ感想じゃなくて単なる指摘ですよ。

君は観覧しに来たんじゃなくて他人のおせっかいをしに来たんですか？という感じで

サポーターが物凄い気まずい空気を一生懸命変えようとしてました。汗



ま、姿勢が悪かったのは事実なんですけどね。

それ以上にやはりブログでも書いたとおり文章構成と要点整理がイマイチで

ディスカッションでも顕著になり失態となるファクターが幾つも浮き彫りになってしまった。

ディスカッションで誰も意見しないから高い頻度で発言を促してしまったんだけど、あれはマイナスだ。

他人の話をよく聞き理解した上で的確なコメントをユーモラスに言うが俺のテーマだったんだけど30点。

しっかし、パーソナルパワー、ホワイトカラーエグゼンプションとかその辺の話題の言葉を出しただけで

「難しいのでわかりやすくお願いします」と言われたけど、それ俺が奇を衒ったかの様に

難しく言ってるように思われがちだけど単に周りの勉強不足なんだと。それを認めない札大生。滑稽。

普通に新聞とかニュース見たらよく出てくる言葉ですけどね。

ディスカッションをレベルの高いものにするならばもうちょっと突っ込んだ話をしなきゃいけないのに

誰かが喋って「～さんの言ったのと似てるんですが」って、そんな反復は誰も求めてないっていう。

結局、最後に司会が周囲の意見を纏める役に留まり司会が一番損をするから誰も司会やらないっていう。

今日は最初に控え室に入った時に「よろしくお願いします」と全員に喋りかけてた人に強要したんだけど

あれも一種の戦略でそんなに良い人にならない方が当日勝てるというのも読めた。

つまり司会の横で進行を促すサブリーダー的存在が一番おいしい。



文章構成は新聞を見るだけじゃダメだった。社説を見れば良いという巷の風説は実は何の役にも立たなくて

一番良いのは経済誌や倫理の本を読んで難しい言葉を辞書で引く癖をつけて

その本を文法の要点を纏めた本と照らし合わせて自分なりに1000字程度で要約し、そこから前半の850,字を

バッサリ割愛した上で150字の要約文を覚える。これが一番良い方法でした。